機嫌よく過ごすためにたどり着いたわがままなモットー
こんにちは!
もう今週も終わりですね。最近1週間が早く感じます。
生活に慣れてきたせいなのか、年末に近づいてきたからなのか…
なんか新しいことでも探そうかしらと思う今日この頃です。
さてさて今日は旦那さんは飲み会!
旦那さんから「明日会社の飲み会なんだー」と言われると…
まず「あ、寂しいなー」って思うけど、「まぁ仕方ないし、全然別にいいんだけどね」と思って、「ご飯作らなくてラッキーじゃん」「なにしよっかなー」とかって寂しさに負けないようにプラスのことも考えるようにしてます。
そんなこと考えているとふと、寂しいって思うなんてまだまだ好きなんだなー♡うふふ♡となんだか一人でほっこりした気持ちになりますw
今日は帰りを待ってる間に、ハロウィン終わったばっかだけどパンプキンマフィン作りました。
こっちはパンプキンピューレが売っているので簡単に作れます^^
なんだか女子力高めじゃーんって自分のこと褒めて満足できちゃうんですw
でもでもニューヨークに来たすぐの頃は本当にひどかった…
語学学校にも行っていなかったので、旦那さん以外誰とも話さずに1日が終わることが普通でした。
仕事をしないで家事をする生活にも慣れなくて、落ち込むことも多かった時期。
飲み会があると聞くと、
「その日は誰とも話さずに1日が終わるんだ…」
「私も夜に予定入れたくても誰も誘える人いないし…」
と「寂しい」以上の面倒な気持ちがいっぱい出てきちゃってました。
旦那さんを責める気持ちは1ミリもなかったけど、これを言われた旦那さんは責められた気分になってたそうです。
私は気持ちを伝えて分かってほしいだけだったけど、改めて考えると、どうしようもできないことを言われ続けるって辛かっただろうなーと反省…
けんか?私が面倒なだけ?かは分かりませんが、飲み会があるたびもめました。
やっと今は、「寂しいなー」って一瞬思うけど、穏やかに過ごせるようになりました。
ここにたどり着くまでには、家事に対する考え方を改めたり、自分の嫌いなところと向き合ったり、でもやっぱりけんかしたり…長い道のりでしたw
長い道のりの中、面倒な私が待つ家にちゃんと帰ってきてくれてた旦那さんに感謝してます。
責められている気持ちになると伝えてくれたことにも感謝してます。
私が逆の立場だと、飲み会を言うのも帰るのも嫌になるなーと思うので…w
今は「自分の機嫌は自分で取る」をこっそりと自分のモットーにして、自分の気分がよくなることを大切にして過ごしています。
「やりたくないことはしない、やりたいと思ったことをする」割合を増やすように。
すごいわがままに聞こえるかもしれないけど(まぁ実際何よりもわがままな時間の使い方なんだけど)、なんだか上手くいくようになったと思います。
英語の勉強をしたくなくなったらやめる。したかったら始める。
掃除は自分がスッキリするためにする。
食べたいものを作る。など。
もちろん旦那さんが喜んでくれたらいいなぁと思っていますが、行動の基本を自分本位にすることで誰かのせいや環境のせいにすることが減りました。
このモットーで帰国後仕事復帰できるか不安ですが、今のところいい感じなので続けたいと思っています。
「奥さんの機嫌がいいと家庭は上手くいく」という素敵な記事も見たことがありますし♡w