やっちまった…カーネーションの花言葉知ってますか?
こんにちは。
今週からサマータイムが終わったけど、時差?に体がついていけてない…
早朝に目が覚めるー!
そして今日はいよいよ選挙の日。
Googlカレンダーにもデフォルトで「Election Day」って書かれているんです。
街には警察官がたくさん。ニュースも選挙関連がたくさん。
なんだか日本の選挙より注目してるかも。
さてさて今日はちょっと失敗した話…
先日付き合った記念日だったのでお花を買って帰りました。(結婚記念日ではない)
特にお祝いしなくていいけどせっかく覚えてたしと、お花だけ買いました。
どこのスーパーにもお花が置いていて気軽に買えます^^
私が悩んだ結果選んだのは、黄色いカーネーション。
カーネーションって母の日にも送るから「感謝」とかなんかいい意味ありそうだしと選びました。
旦那さんが帰ってきたら得意げに花言葉言ってやろうと思って、帰りの電車で調べてみました。「カーネーション 花言葉」と。
すると…
カーネーション全般の花言葉は…「無垢で深い愛」
なかなかいい感じ!
そして花の色別にも花言葉があるらしい。
例えば赤は…「母への愛」「深い愛」
そして今回購入した黄色の花言葉は…
「軽蔑」「拒絶」
( ;´Д`)
全然軽蔑も拒絶もしていないのに!!!!
そんな気持ち伝えたいとも思わないし!!!!
この事実を知ってから、黄色のカーネーションを持っていること自体、どことなく恥ずかしくなってきました…
さらに自分のダメさにがっかりしたのが、白色のカーネーションについての説明を見たとき。
実はお義母さんがNYに遊びに来たとき、当日に慌ててお花を買ってお家に飾ったんです。それが白いカーネーションでした。
花言葉は「純粋な愛」「尊敬」
うん、悪くない。
でも…
「素敵な花言葉ですが、白いカーネーションは亡くなった母へ贈るものとされています。」
( ;´Д`)
やってしまいました。
「母の日にカーネーションを贈る習慣は、1907年、アメリカのアンナ・ジャービスが母の命日に、母が好きだった白いカーネーションを教会で配ったことがはじまり」だそうです。
そのため白いカーネーションは亡くなった母に贈るものとされているそうで…
まぁ、そのときは母の日ではないし!
花言葉自体は悪くないし!
と自分に言い聞かせましたが、なんで数ある花の中からカーネーションを、しかも白色を(今回は黄色を)選んだんだ…とがっかり。
自分のついてなさとダメさに呆れすぎて笑えてきましたw
旦那さんに「だから花なんて買わなくていいって言ったのにー」と言われましたが、
今回はいいお勉強だったことにして、めげずにたまにはお花を買おうと思います!
みなさんもお気をつけて!