いきなりステーキ in NY
こんにちは!
突然ですが、「♪お手元におてもと〜♪」っていうリズムネタの芸人さんをご存知ですか?
(日本ではどれぐらいの知名度なんだろ…?)
エンタの神様 もりせいじゅ 「足元にお手元」
見たときは別に面白くなかった気がしたけど(失礼。w)、
なぜか昨夜、ベットに入って「おやすみ〜」と言った後、
「♪足元におてもと、お手元におてもと〜♪」が頭の中を永遠リピート!!
自分の中で消化しきれず、旦那さんを起こして「ねぇ、お手元にお手元〜が無限ループに入ってしまった」と無意味な報告。眠そうな旦那さんは「よかったね〜」と適当に受け流すw
おかげでスッキリして無事眠れました。(めちゃ迷惑!w)
さてさて、全くこのネタとは関係ないんですが、2月23日にオープンした「いきなりステーキ」に先日行って来ました!
いきなりステーキ
グラム単位で注文する立ち食いスタイルのステーキ屋さん。
2013年12月に銀座に1店舗目を出店後全国各地に次々と出店しているようです。
ちなみに日本では行ったことありませんでした。。
*いきなりステーキのHP
*ニューヨーク店(イーストビレッジ)のHP
食べたもの
休日のランチ時間帯ということもあってか、20分程度並んでようやく店内へ。
私が行った時のお客さんは、日本人、アジア人が70%ぐらいの印象かな?
なぜか、厨房にいる人と同じコックの格好をした人が、席を案内してくれました。
さらにサイドメニューの注文も取ってくれます。
これには他のお客さんも少し戸惑っていたように思います…
というのも、アメリカは仕事の分担が明確!
通常、席に案内する人、オーダーを取る人、料理を運んだりお皿を下げる人が全て違います。
なので、コックの格好した人が席の横を通っても、オーダーをお願いしていいのか初めはわかりませんでした…
とりあえず無事に、サイドやドリンクは席でオーダーし、いよいよお肉のオーダーへ!
お肉の種類とグラムを言うと、その場で切ってくれます。
注文したのは、2人でリブアイ300g($27)、サーロイン200g($16)、ガーリックライス、大根サラダの4品。
(お肉の値段は、実際にはカットしてもらった重さに対する値段を払うので、300gでオーダーしても、320gの場合は少し高くなります。)
お肉たち〜(どっちがどっちか忘れました…w が、リブアイの方が好きでした。)
ガーリックライス〜(お肉も入ってました!)
大根サラダ〜(なんだか懐かしい味でしたー♡)
ニューヨークのステーキハウスにはない、わさびが置いてました!
やっぱお肉にわさびは合いますよね〜♡
感想
味は…主観ですが、やっぱり値段も張る分、ニューヨークのステーキ屋さんの方が美味しかったです。
また、オープンしてまだ1ヶ月&忙しい週末のせいか、スタッフさんたちバタバタしていたような。。
ただ、チップも不要という日本式なので、やはり手軽に気軽にお肉が食べれることには間違いありません!
もう少し期間をあけて、混雑がしていない時間帯で、お肉がサクッと食べたくなった時にまた寄ってみたいと思います^^
と同時に、家でのステーキを焼く技術をもっと向上させたいなーと思いました。
たまにスーパーで熟成肉売っているので、家で美味しく焼けたら最高だなーと!
ちなみに、2人でこのオーダーはかなりお腹いっぱいになりました!